— Still thinking. . .

イギリスの社会人、日本の社会人

テントの強制退去期日が迫るなか、英オキュパイ・ロンドンが活動の土俵を路上から学校へ、社会や市民生活科目でのワークショップへと移しつつあるらしい。既に受け入れ表明した高校もあるというから驚き。会社にだけでなく、社会にも生きる人=社会人の育成が進んでいるようだ。(BBCより

もちろん暴力には反対だけど、僕は生活者としての感情や意見というのが色々な仕方で社会の仕組み≒ガバナンスに吸い上げられるのが望ましいと思っていて、抗議するのも建設的な選択肢の一つと思ったりする。英国滞在が長いせいだろうか、日本はでその吸い上げのチャネルのバリエーションが少なく、また脆いように感じる。例えば、これは友人が指摘してくれたことだけど、日本ではピースフルなデモの報道は比較的すくなく、先日のストレステストを「妥当」と評価した、意見聴取会での傍聴者とのいざこざはしっかり取り上げられる、そんな気はしないだろうか。

 

意見をすること=過激、という漠然としたイメージがあるとすれば、『原発の話をしたら”特別扱い”』される若者が多いという話にも合点がいく。「煙たがられる不安」が蔓延っているようで、これでは悪循環だ。(ニコニコニュース)

社会の一大事について意見を表明することが、むしろ社会人のたしなみの一つになったらいいなと思う。