— Still thinking. . .

データ分析ーその後

先日までこちらに来ていた若年成人癌を研究しているドクターの友人に、いろいろ相談してみました。

彼との会話+データのテストランで分かったこと。
そもそもデータをとりにいく前の理論武装とか、見立てや、諸項目の定義が圧倒的に重要。それがある程度確信的に定まってからデータ収集をするべくアーカイブにいくべき。これは、プロトコルを決め、なにを主要評価項目にするのかを事前に決めてから臨床試験を走らせることと少し似ている。こうした事前の作業をどれだけセンスよく、また先行研究を踏まえて出来るか、ここが決めてのようだ。また、評価項目の定義自体をどこからとってくるかも重要。それによって比較の対象が変わってくる。

あたりまえかも知れませんが、テーマが決まったら、とにかく史料を読んでそこからground upでやっていく仕事とはかなり勝手が違うようですね。
KKVとして知られるDesigning Social Inquiryの方法論との相違や補完性も気になるところです。

http://www.amazon.co.jp/Designing-Social-Inquiry-Scientific-Qualitative/dp/0691034710/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1425280394&sr=1-1&keywords=designing+social+inquiry